10年以上前から続く開口制限を伴う顎関節痛の改善例

【患者】40代前半、男性
【既往歴】顎関節症(詳細不明)
【主訴】10年以上前から大きく口を開けることができない。痛みもあるため硬いものが食べにくい。
【現病歴】10年以上前に顎関節の痛みで近医歯科を受診し、顎関節症の診断を受けており、約3cm以上開口できない状態が続いている。硬いものの咀嚼時に痛みがある。
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By jhocr