【患者】60代後半、女性
【既往歴】(-)
【主訴】右膝が不安定で右足に力が入らない。立ち上がる時や階段では手摺に掴まりゆっくりした動作でないと怖くて動けない。
【現病歴】約20年前の海外赴任中に右膝が痛くなり、近医整形外科を受診したところ右膝関節軟骨に異常があると診断され内視鏡による手術を受けた。その後、痛みは軽減したが右膝周辺の違和感や右下肢に力が入り辛い等の症状があり、常に庇いながら生活をしている。
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緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】60代後半、女性
【既往歴】(-)
【主訴】右膝が不安定で右足に力が入らない。立ち上がる時や階段では手摺に掴まりゆっくりした動作でないと怖くて動けない。
【現病歴】約20年前の海外赴任中に右膝が痛くなり、近医整形外科を受診したところ右膝関節軟骨に異常があると診断され内視鏡による手術を受けた。その後、痛みは軽減したが右膝周辺の違和感や右下肢に力が入り辛い等の症状があり、常に庇いながら生活をしている。
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