約2カ月前からの右肩関節痛に対する改善効果

【現症】安静時痛ないが、右肩自動関節可動域は屈曲約90°で右肩関節前面に痛みが増大する。
【施術と結果】本症例は、1年程前から消長していた肩の痛みが約2カ月ほど前から増悪していることから、痛みが出ている肩関節前面の筋緊張が要因と考え、触察すると筋緊張が確認出来た。
　 当該筋緊張部位に約1分緩消法を行うと、右肩自動関節可動域約160度と可動範囲が広がり、痛みが10から0(NSR改変)消失した。