2ヶ月前に発症した歩行困難を伴う腰痛の改善例

【患者】60代前半 男性
【主訴】立ったり座ったりすると痛みがあって1人で歩くことが出来なくなって困っている。
【既往歴】骨粗鬆症
【現病歴】約2ヶ月前に仕事の清掃中に腰部痛が発症。徐々に増悪し、約1週間前から跛行を呈するほどの痛みになり歩行困難になる。近医整形外科に受診し検査の結果、異常は確認されず、ブロック注射を2回行った。一旦症状は改善するも約1週間後悪化傾向になり、鎮痛剤を服用している。
続きを読む

By jhocr