自発最大開口量約1.5㎝で発現する顎関節痛を技術指導を受けて本人が改善した例

【患者】30代後半 女性
【主訴】左顎が痛くなり、口が開かなくなってしまい食事が出来ない。
【既往歴】ー
【現病歴】前日の昼頃に誘因なく左顎に痛みが発症し、痛みの増悪と共に開口が狭くなってきた。現在は閉口時には痛みは無く、約1.5cm以上開口しようとすると左顎関節に痛みが発症する。ご主人の同伴としてご来院され、ご主人の施術中にお話の中から、奥様が実は口が開かないとお聞きして対応。
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By jhocr