【患者】50代 男性 【主訴】2日前にビールジョッキを持っていたら右肘が痛くなり、今朝から痛みが強くなった。 【既往歴】 【現病歴】 続きを読む 【現症】安静時痛はないが、右肘屈曲90度で負荷を加えると痛みが肘に伴う。負荷のない肘の可動では痛みはい。 【施術と結果】 負荷の掛かる右肘の屈曲時に、上腕骨外側上顆と思われる箇所に痛みを伴っているため、前腕の橈側面の筋肉の緊張であると考え、触察にて筋緊張を確認。約1分ほど緩消法にて筋緊張を弛緩させると、結果、右肘の痛みが10から3(NSR改変)へと小さくなったので、更に右肘周囲の筋緊張へ緩消法を2分ほど施した。 結果、痛みが10から0(NSR改変)へと変化した。更に当初より負荷の大きなご自身の荷物で再度痛みを確認していただいても痛みがなくなり、喜んでいただいた。 投稿ナビゲーション 7日前から続く、左腰の痛みの改善例4日前から続く咀嚼時の右顎の強い痛みの改善例