15年程前に後方から自動車に追突された際の頚椎捻挫後遺症の改善例

【患者】50代前半女性
【主訴】うがいをする時に首が痛く、痛みで右を向きにくい。
【既往歴】
【現病歴】約15年前に自動車助手席乗車中、後方から自動車に衝突され交通事故に遭う。当日近医整形外科受診し「頚椎捻挫・腰部捻挫」と診断される。整骨院で加療を受けながら併診する。約3ヶ月経過し事故後の頚部痛を10とし3割の痛みが残存したが、整骨院加療中止となった。その後整形外科に3ヶ月間通院を続けた。その後の他医療機関の受診歴はなかった。今回は腰部痛があった為、当院を受診しているその日に、緩消法は後遺症にも対応できると聞き相談だあった為、施術を行った。
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By jhocr