30年以上続き悪化を辿る頚部不安感の改善例

【患者】80代前半 男性
【主訴】首が常に苦しくて重だるさや突っ張り感もある。
【既往歴】坐骨神経痛
【現病歴】約30年前から特に誘引なく、頚部の倦怠感、引張感、安静時痛が発生し、多数の整骨院や鍼灸院に通うも改善することは無かった。ここ数年で悪化をたどり日常生活にも支障をきたしている。
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By jhocr