30年以上の腰痛と右下肢の痺れに関する改善効果

【患者】60代前半 男性
【主訴】右のお尻から足にかけて痺れている。腰が痛い。
【既往歴】-
【現病歴】30代の頃から腰痛を発症。約5年前に、右下肢の痺れの出現により近医整形外科にてブロック注射を2回受けるが症状に変化無く、痛み止めの処方薬を服用。症状の増大により内科疾患による痛みの可能性を考え近医内科で検査を受けるも異常なしとの診断。約2年前に、知人の紹介により近医総合病院を受診し、MRI検査により脊柱管狭窄症と診断。以降、整体・鍼灸等継続し施術を受けるも症状に変化無し。
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By jhocr