【患者】20代前半 男性 【主訴】ターゲットを狙おうとすると肘が痛くで投げれない 【現病歴】1ヶ月前、ダーツの練習中フォロスルー時に肘の痛みが発生。近医整形外科にてテニス肘と診断され、貼付薬を処方される。 続きを読む 【現症】肘の外側に痛みがあり、バレルをもってエーミング時に既に痛みが出ている。肘の外側面に熱感あり膨隆してみえる。 【施術と結果】本症例は、ダーツのコッキング練習時に痛みが始まったと訴えており、要因として前腕外側面周辺部の筋緊張と考えられ、触察にて筋緊張を確認し、緩消法にて約4分施術を行い、筋弛緩を確認した。 肘の痛みが10から0(NRS改変)と小さくなった。 投稿ナビゲーション 3ヶ月前から悪化し続けて、起床時に起き上がれない程の背部痛の改善例3ヶ月程前から外反母趾による歩行時の痛みの改善例