【患者】50代 男性 【主訴】腰背部痛 【既往歴】降圧剤服用中 【現病歴】腰椎椎間板ヘルニア 続きを読む 【現症】2か月前より腰部痛 【検査所見】前屈15度程度で背中から腰に掛けて痛む。 【治療と結果】緩消法を10分腰背部の硬い筋肉に実施腰背部の痛み10→3に。 前屈は痛みなく90度程度まで可能になる。 【考察】10分の緩消法で、起立筋を筋弛緩させ痛み7割の寛解、更に15分の腰部への緩消法で残り3割の寛解 投稿ナビゲーション 腰部の手術後も続く腰臀部痛への治療効果特に誘因なく発症した健側と比較して聴力が約50%低下している20年来の左耳難聴に対する改善効果