カテゴリー: 柳原久恵の症例報告

柳原久恵の症例報告

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症例報告における専門用語解説

椅子に座っているのが辛い程痛む左腰から臀部にかけての改善例

【患者】50代前半 女性
【主訴】事務仕事で椅子に座っているのが辛い
【既往歴】坐骨神経痛
【現病歴】20年程前に、ギックリ腰を発症して以来腰痛はあったが、10年程前から、臀部も痛くなり近医整形外科で坐骨神経痛と診断を受け、整骨院や鍼灸院等に通院歴あり。最近は仕事で30分程座っていると痛みが増大する。
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仕事で痛くなった右肘の改善例

【患者】50代前半 男性
【主訴】仕事で荷物の集配をしていたら右肘が痛くなって仕事に支障をきたすようになってきた。
【既往歴】ー
【現病歴】半年程前に、事務から荷物の集配の仕事に変わり、右肘が痛くなり、近医整形外科を受診。リハビリ、投薬、貼付薬をもらうが痛みは変わらない。痛みによる可動域制限無し。
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半年前に閉塞感を伴う左耳突発性難聴になった改善例

【患者】50代前半 女性
【主訴】突然左耳に膜が張ったようになり聞こえにくくなった。
【既往歴】ー
【現病歴】半年くらい前、突然左耳の聞こえが悪くなり、近医耳鼻科で、ストレスによる突発性難聴と診断され、治療を受けたが膜が張ったような状態で聞こえにくい。
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1年程前から続く右小指バネ現象の改善例

【患者】50代後半 女性
【主訴】いつも右小指が引っかかり、半年くらい前から痛む。
【既往歴】腰椎椎間板ヘルニア
【現病歴】1年程前から右小指中手指節間関節(以下、MP)が屈曲時、伸展時ともバネ現象がおこり、半年くらい前から痛みが出現。
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3日前に発症したギックリ腰の改善例

【患者】30代前半 男性
【主訴】左腰がギクッとなり動けなくなった。
【既往歴】ー
【現病歴】3日前の朝、顔を洗おうとして前傾姿勢になったら左腰が痛くてそのまま動けなくなった。
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いつも左肩に重りがのっているような左肩上部痛の改善例

【患者】60代後半 女性
【主訴】左肩が常に重たく痛い。
【既往歴】高血圧症
【現病歴】出産育児の頃よりずっと左肩上部が痛く、定期的に整形外科を受診しては湿布薬を処方してもらい就寝時に貼付し、整骨院にも通っているが、ここ5年程前から仕事を辞めて家にいてあまり動かなくなったせいか痛みが増したような気がする。
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1ヶ月程前から痛む右親指の改善例

【患者】30代前半 女性
【主訴】親指が痛くて、ハサミがうまく使えない
【既往歴】胆管結石術後
【現病歴】動物のトリマーとして毎日4~5匹くらいの犬、猫のカットをして10年近くなる。1年程前から時々親指が痛くなっていたが、湿布を貼ったりしながらごまかしていたら1ヶ月程前から親指が痛く力が入りにくくなりハサミが上手く使えない。
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20年程前に発症した右外反母趾再発の改善例

【患者】60代前半 女性
【主訴】歩くと足の右親指の付け根が痛い。
【既往歴】ー
【現病歴】30代の頃百貨店での接客の際、ヒールを履いていて右外反母趾になり、仕事を辞めてヒールを履かなくなって痛みは無くなっていた。1年程前から週3回ウォーキングしていたら痛みが出現し中断している。
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3ヶ月程前に力任せで介護をしたために痛めた左前腕の改善例

【患者】50代前半 女性
【主訴】左手をそらすと腕が痛み、どんどん悪化してきた。
【既往歴】高血圧症
【現病歴】3ヶ月程前に大きな男の人(自力で立位不可)の入浴介助をしてから、左手関節から左前腕周辺に痛みが発症。2、3日仕事を休むと、痛みが軽減する。近医整形外科で骨には異常がないとの診断により、鎮痛剤と貼付剤を処方されたが症状に変化無し。
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1ヶ月前の転倒による左膝関節痛と関節可動域制限の改善効果

【患者】40代前半 女性
【主訴】左膝の痛みが取れず、歩き辛い
【既往歴】子宮筋腫
【現病歴】仕事でハイヒールを履いて歩いている時、側溝にヒールが挟まって転倒し左膝内側を強打した。近医整形外科受診、骨に異常無しと言うことで貼付剤を処方してもらったが、痛みが続いている。
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