カテゴリー: 榎佳宏の症例報告

【患者】30代　男性
【主訴】1ヶ月前からダーツを少し投げるだけですぐに腰が痛くなる。
【既往歴】
【現病歴】1ヶ月前からダーツを数分投げているだけで腰が痛くなってきた。ダーツのスタンスを取るだけで腰の左が痛かったのが、最近はダーツをやっていない時まで痛くなってきてしまった。
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【患者】30代　女性
【主訴】半年前辺りに朝起きたら目眩がして、日に日に目眩の頻度が増えてきた。雨が多かった梅雨、8月は特に日に数回目眩がした。今も天井、部屋全体が動いている感覚がする。
【既往歴】
【現病歴】3月に滋賀県の目眩専門医に診てもらいなるべく座った状態で寝るようにしてから一旦は回数が減ったが、気圧の変化が大きな日は特に目眩の強さが酷くなり外へでるのも怖い。
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【患者】30代　女性
【主訴】2ヶ月前から右の親指の関節が曲げると痛い
【既往歴】右拇指CM関節症
【現病歴】2ヶ月前から刺繍をしていたら痛むようになる。強く握ると痛みがある。近医整形外科ではバネ指との診断を受け、手術を勧められたが、躊躇して当院に来院。
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【患者】60代　女性
【主訴】1ヶ月前に転倒してから肘の痛みが治らない。
【既往歴】
【現病歴】1ヶ月前に転倒時に左肘をついた直後は全く動かず近医外科にてレントゲンを撮った。骨に異常はなく、痛み止めとリハビリを受け動くようになってきたが痛みが取れないと当院へ来院。
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【患者】30代　女性
【主訴】何もしなくても違和感があり、噛み込む時1番痛い。朝、起きる時に既に違和感があり一日中不安。
【既往歴】
【現病歴】ここ5年間は顎関節の軋轢音があり不安で違和感が強い。指が2本ギリギリ入る程度しか口を開けれない。20年前に口腔外科で3年間マウスピースの治療をしていたが改善はみられなかった。
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【患者】40代　男性
【主訴】右前腕が痛く手首も曲げづらい
【既往歴】
【現病歴】手首の可動に左右差があり、右が可動制限がある。何をするにも右側は力みが出てしまい時々痛くなっていたのが、今は何も動かさなくても痛い。
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【患者】50代　男性
【主訴】首が痛く特に左を向くと痛い。
【既往歴】
【現病歴】10日前から首が痛く、近医整形外科を受診し湿布と痛み止めを貰い服用するも改善せず来院。
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【患者】30代　男性
【主訴】右の肩と肩の奥が痛い
【既往歴】
【現病歴】就寝中、数年前から右の指が痺れて起きる、右側の背中が痛くなったりしていた。2週間前辺りから何もしていなくても右の肩、右の肩の奥が痛く、近医整形外科を受診し胸郭出口症候群と診断された。
リハビリするも改善なく緩消法を知り来院。
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【患者】30代　女性
【主訴】あぐらがかけない。左は大丈夫なのに右側が痛くて。
【既往歴】
【現病歴】7年前から右股関節が痛くてたまに何もしていなくても痛い。近医整形外科を受診し軟骨の擦り減りが左より激しいと指摘された。リハビリ、ヨガなどするも改善なく、緩消法を知り来院。
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【患者】20代後半　男性
【主訴】常に背中が痛くて、特に左腕を上げた時が痛く、ダーツが全く投げれなくなった。
【既往歴】
【現病歴】７日程前から左肩甲骨周囲に痛みがあり、近医にて肉離れと診断を受け、投薬加療を受けていたが改善なく、緩消法を知り来院。
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