テレワークにより悪化した後頚部から両肩部にかけての倦怠感の改善例

【患者】40代前半 男性
【主訴】テレワークが2年近く続いていて、最近首や肩が常に重だるい。
【既往歴】側弯症
【現病歴】以前より繁忙期には後頚部全体に倦怠感が生じることが有ったが、最近は後頚部から両肩部にかけて倦怠感が常に有る。テレワークになって体を動かす機会が減ったことにより、全身に疲労感が溜まりやすくなった。
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