80代後半女性の足関節拘縮が要因の歩行困難が改善した症例

【患者】80代後半 女性

【主訴】半年くらい前から、歩くと左右にフラフラ揺れるので一人で歩くのが難しい。一人暮らしなので困っている。

【既往歴】変形性腰椎症(約20年前)、外反母趾(約20年前)

【現病歴】約1年前に転倒し肋骨骨折してから安静にしていた結果、一人での歩行が困難になり現在は見守り歩行となっている。

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