6か月前から誘因なく発現した右手の脱力感による把握動作困難の改善例

【患者】70代前半、男性
【主訴】ゴルフのし過ぎなのか、右手に力が入りづらく手が握れない。
【既往歴】頚椎狭窄症
【現病歴】約6か月前から特に誘因なく右手に脱力感があり、把握動作が困難になった。近医整形外科受診し、(病名)との診断でステロイド注射を受けている。
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