6か月前から毎晩続いていた、就寝時の左下腿の捩れるような筋緊張と激痛の改善例

【患者】80代前半、男性
【主訴】夜、寝ていると左ふくらはぎが捩れるように硬くなり激痛が走る
【既往歴】脳梗塞
【現病歴】6か月前に脳梗塞を発症。近医脳外科の見解では、軽度の脳梗塞とのことで麻痺や運動障害はほとんど出なかった。その後、夜の就寝時に左下腿の筋が捩れるような感覚に襲われ激痛が走った。
それからは毎晩、左下腿の筋が捩れるような感覚が起こり激痛に悩まされている。近医整形外科にてリハビリテーションを続けて、毎日の歩行や日常生活は可能になっている。
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