脊柱管狭窄症と診断された70代女性の下肢痛の改善例

【患者】70代後半 女性

【主訴】歩くときに足の後ろが痛くて困っている。

【既往歴】脊柱管狭窄症

【現病歴】約1ヶ月前に誘因なく左股関節痛が発生した。翌日、左下腿前面に荷重痛が起こり歩行困難になる。近医整形外科で脊柱管狭窄症の診断を受け痛み止めを処方され、2週間後には歩行が可能となったが痛みは残存している。

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