脊柱管狭窄症で手術を宣告された大腿部の痺れが一回の施術で消失した改善例

【患者】70代前半 男性
【主訴】7ヶ月前から左足の太ももが痺れて歩く事がつらく、病院では手術を勧められている。
【既往歴】腰椎圧迫骨折(20年前)
【現病歴】約7ヶ月前から左大腿部後面の痺れが発現し悪化傾向になり、3ヶ月程前からは生活に支障をきたす様になった。近医整形外科を受診し脊柱管狭窄症の診断を受け、痛み止めを1ヶ月服用したが変化なくブロック注射を3回打った。
医師には手術を勧められているが、ご本人は手術をしたくないと考え当院に通院中の知人の紹介で来院された。
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