網膜色素変性症と診断されている、視野狭窄の改善例

【患者】50代後半、女性
【主訴】視野が狭いので、歩きにくい。車の運転もしにくい。
【既往歴】特記事項なし
【現病歴】40才時、自動車運転免許更新の時に、視力がギリギリのため眼鏡を作るように言われた。眼鏡屋に行くとレンズで矯正ができないため、眼科に行くように言われた。眼科では、網膜色素変性症と診断を受けた。現在も、視野が狭く、歩いたり車を運転する時に見にくさがある。
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