10年前より発症した両手指の可動制限・動作痛の改善例

【患者】60代、女性
【主訴】手の指に痛みがあり握れない・こわばりがあり
【既往歴】-
【現病歴】10年前より手指にこわばりを感じ始める。
その後、こわばりが大きくなり、手を握ることが困難になる。
内科医から関節リウマチと診断される。
リウマチの治療の一環でリハビリテーションをしている。
投薬治療は副作用が強く、現在、投薬は中止。
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