出産予定日が1週間遅れると告げられた妊婦の陣痛促進効果の一例

【患者】20代後半 女性
【主訴】帝王切開でなく自然分娩で生みたい
【既往歴】腰痛、肩凝り、生理不順
【現病歴】出産予定日を翌日に迎えている。出産予定日の前々日に主治医の診察を受け、検診の結果、子宮口が開いてなく出産予定日は1週間後になり、1週間先でも陣痛がなければ帝王切開になる可能性を告げられた。
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