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日本健康機構 理事長 坂戸孝志より

『医学の発展に寄与し、人々の健康と豊かな生活のために貢献する』
この信念のもと、日本健康機構が設立されました。
日本健康機構では、”緩消法”(かんしょうほう)の普及活動をしています。

※学術名;筋緩消法(kanshoho)

”緩消法”とは、筋肉内で圧迫されている血管を正常に戻すことができる治療法になります。
私 坂戸孝志は、18歳から32歳までの間、重度の腰痛で苦しみ、オムツ生活も体験いたしました。
その間、50か所以上の病院や神の手と言われる治療家も訪ね歩き来ましたが、結局最後は寝たきりになってしまいました。
寝たきり患者が、治すきっかけとなったのは、痛みの原因を知ったことです。
慢性痛(腰痛など)の原因 = 筋肉の緊張 = 血行不良 です。
血行不良とは、60兆個以上ある人間の細胞に血液がうまく届かず、栄養や酸素がうまく供給されない状態です。 血液は、血管を通して運ばれますが、血管の中には大きく分けて3種類あります。
1、大血管(大動脈・大静脈) 2、細血管(細動脈・細静脈) 3.毛細血管 です。
細胞に酸素や栄養が供給されない理由のほとんどが、3、毛細血管の圧迫です。 毛細血管が圧迫され、毛細血管が細くなっている状態です。
血管が確実に詰まっているわけでは無い”高血圧の原因”は、四肢(両腕・両足)の、 1、大血管(大動脈・大静脈)が圧迫されています。
腕や足の筋肉の緊張が無くなれば、簡単に血圧は下がります。
病気になってしまう原因”血行不良”、血管が何で圧迫されているかということが、病気を治すときに最重要になります。血流が悪いと、体温も低下します。(低体温症)
血管を圧迫できるもの、それは”筋肉”しか、存在しません。※先天性・事故・特殊な病気を除く
筋肉が緊張し、血管を圧迫するために、痛みや痺れなども起こりますが、内臓機能の低下、血行不良による脳障害(パーキンソン病など)、ガンも、 血行不良から起こっていることは、今の医学では常識となっています。
健康であり続けること = 血流をよくすること = 筋肉を軟らかくすること なのです。

筋肉が軟らかくなり、血行不良が無くなれば、病気は改善する。

このことを証明するため、また一人でも多くの「痛み」「病気」で苦しむ人が治り、笑顔になっていただくことを目的としています。
研究・臨床データ取得から論文発表までの費用もかかりますが、一人でも多くの方にご協力いただき、薬や道具を使わず治せる病気は治っていただきたいと考えています。
『一人でも多くの人を笑顔にする』このことを念頭に、今後も”緩消法”を普及させていきます。
これからもご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

所属団体

 日本医学ジャーナリスト協会 正会員
 日本慢性疼痛学会 会員
 日本医学教育学会 会員