カテゴリー: 佐藤俊亮の症例報告

【患者】20代前半　女性
【主訴】昨日何もしていないのに突然腰が痛くなり、動くのが辛い。
【既往歴】－
【現病歴】約1年前から軽度の慢性腰痛があり、前日に特に誘因なく急性腰痛を発症。一晩経った後も痛みは改善しなかった。
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【患者】70代前半、男性
【主訴】朝起きた時に腰が痛くて歩き辛い
【既往歴】脊柱管狭窄症
【現病歴】約2年前から起床後の腰部の痛みが発症し、次第に悪化して現在は約10分以上継続して歩行が困難な状態にある。近医整形外科に受診して脊柱管狭窄症の診断を受け、その後様々な整骨院などに通い現在に至る。
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【患者】60代後半　男性
【主訴】足の裏が痺れて1キロ以上歩けない。
【既往歴】脊椎間狭窄症
【現病歴】約2年前に急性腰痛の後で両側足底部に痺れが発生し近医整形外科を受診したところ、脊椎間狭窄症と診断された。次第に悪化し現在では日中は常に痺れを感じており、約1キロ以上歩行すると痺れが悪化し、歩行困難となる。
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【患者】40代後半 男性
【主訴】肩こりが辛い。目が疲れる。
【既往歴】ー
【現病歴】約10年以上前から肩こりが続き、最近は眼精疲労も感じてきた。
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【患者】40代前半、男性
【主訴】首が痛苦しくて眠れない
【既往歴】ー
【現病歴】約5年前に交通事故でむち打ちになり、数日後から首に痛みが発生し始めた。5年以上経過しても頚部に倦怠感が残り、片頭痛にも悩まされるようになった。痛みと倦怠感により夜間の睡眠が困難な状態。
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【患者】50代後半　女性
【主訴】仕事中に立ったり座ったりすると腰が痛い。
【既往歴】ー
【現病歴】約1年前にぎっくり腰になった後で慢性的な腰痛になった。仕事で立ったり座ったりする事が多く、約1ヶ月前から痛みが悪化してきた。近医整形外科で検査をしたが異常は無かった。
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【患者】20代前半 女性
【主訴】屈んだり椅子に座っていると腰が痛くなる
【既往歴】ー
【現病歴】約1週間前に誘因なく腰痛が発生した。過去に腰痛の経験はなく生まれて初めて痛くなった。
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【患者】60代前半　女性
【主訴】首が痛くて動かせない
【既往歴】ー
【現病歴】約20年前から交通事故の後で頚部の運動時痛、倦怠感、引張感が発生し、屈曲、伸展、回旋に制限あり。
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【患者】10代後半 男性
【主訴】投球動作で右肘が痛い
【既往歴】―
【現病歴】約1年前に誘因なく投球動作で内側上顆付近に痛みを感じ始める。投球が出来ない状態が続いたのでその半年後に手術を行い更に半年が経過したが痛みは消えず手術前より悪化した。
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【患者】50代後半　男性
【主訴】歩く時にふくらはぎが痛くて痺れる。
【既往歴】脊椎間狭窄症
【現病歴】約5年前から、歩行時に右下腿後面に痛みと痺れが発生し近医整形外科を受診したところ、脊椎間狭窄症と診断された。約1年前に悪化し現在に至る。
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