カテゴリー: 村山成紀の症例報告

村山成紀による症例報告

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症例報告における専門用語解説

1ヶ月程前から発現した可動域制限を伴わない右肩関節痛の改善例

【患者】50代後半 女性

【主訴】1ヶ月くらい前から右肩の痛みが気になる。

【既往歴】ー

【現病歴】現在、左膝関節痛及び左右足関節痛を訴えて通院中の方が来院された際に右肩関節の痛みを訴えられた。1ヶ月程前から特に誘因なく右肩関節に痛みを感じ様子を見ていたが改善傾向ではなく、相談を受けた症例になる。

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3週間程前から悪化した左殿部痛が一度の施術で改善した一例

【患者】70代前半 男性

【主訴】3週間くらい前から歩き始めると左のお尻が痛い。

【既往歴】脊柱管狭窄症

【現病歴】一年程前から左殿部痛は消長を繰り返していたが、約3週間程前から左殿部痛が悪化傾向になり、日課にしていた散歩が出来なくなり来院された。

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脊柱管狭窄症と診断された腰痛が2分で消失した改善例

【患者】70代前半 男性

【主訴】1年半くらい前から腰が歩くと痛い。

【既往歴】糖尿病

【現病歴】腰痛は30年くらい前からあったが、約1年半前から悪化傾向になり近医整形外科で脊柱管狭窄症と診断されブロック注射を打ったが変化なく、手術を勧められた。当院で良くなられた友人の紹介で来院された。

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2ヶ月前から続く大腿部後面の痺れの改善例

【患者】50代前半 男性

【主訴】2ヶ月くらい前から左の足が痺れている

【既往歴】ー

【現病歴】2ヶ月程前から特に誘因なく左大腿部後面の痺れが発現した。痛みを伴うわけではなく生活に支障をきたす事がなかった為、経過観察していたが良くならず来院された。

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一年半前から続く右下腿前面周辺の痺れが1分で消失した改善例

【患者】70代前半 男性

【主訴】右の脛辺りがいつも痺れている。

【既往歴】脊柱管狭窄症

【現病歴】腰痛は慢性的であるが、1年半くらい前から右下腿前面周辺の痺れが発現するようになった。酷い時には脹脛も痛くなり歩行が困難になる事もある。近医整形外科では脊柱管狭窄症と診断されブロック注射を打ち、その他、整体院等で施術するも変化がなく悪化傾向になり知人の紹介で来院された。

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1ヶ月前から続いていた着座時、立ち上がり時の腰痛改善例

【患者】30代前半 男性

【主訴】1ヶ月くらい前から椅子に座ったり、立ったりする時に腰が痛む。

【既往歴】ー

【現病歴】過去に腰痛はあったが、ここ最近は痛みを感じる事はなかった。1ヶ月程前から特に誘因なく腰痛が発症した。酷くなる前に治したいと来院された。

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4年前に側湾症の診断を受け装具治療を続ける女子中学生の腰痛改善例

【患者】10代前半 女性

【主訴】3年位前から腰がピリピリしていたが、数ヶ月前からズキズキ痛み始め、横になったり座るのも痛い。くしゃみをすると腰に響き膝から崩れてしまう。

【既往歴】側湾症(4年前に診断)

【現病歴】4年前に側湾症が見つかり、それ以降1日12時間ほど装具を装着している。3年位前から軽度の腰痛が発現し、数ヶ月前から悪化傾向になりご家族の勧めで来院された。

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10年程前から続く頚部痛及び頚、肩凝りの改善例

【患者】40代前半 男性

【主訴】かなり昔から姿勢が悪いのか、運動不足が原因なのか分からないが首・肩が凝っている。朝が特に辛い。

【既往歴】-

【現病歴】10年程前から特に誘因なく頚部痛及び頚、肩凝りが発現し、整体やマッサージ等色々な施術をしたが良くならず来院された。

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5〜6年前から続く右手関節痛が約2分で消失した改善例

【患者】50代前半 男性

【主訴】仕事で字を書く事やパソコンのマウスを操作する事が多く5〜6年前から右手首が痛く、好きなゴルフが出来ない。

【既往歴】-

【現病歴】5〜6年程前から仕事ではよく右手を使ってはいるが、特に誘因なく右手関節痛が発現した。近医整形外科を受診するも異常所見はないと言われ、痛みが強い時は痛み止めの注射を打ち、誤魔化していたが家族の勧めで来院された。

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1週間前の筋トレ中に発現した腰痛の改善例

【患者】50代前半 男性

【主訴】1週間ほど前にジムで筋トレをやった後、腰が痛くなった。

【既往歴】-

【現病歴】過去に何度か腰部に張りは自覚した事はあるが、腰痛歴はない。1週間ほど前にジムでマシンを使って胸腰部を捻転させる運動をした後、腰痛が発現した。安静にして様子を見ていたが、当院に通院するご家族の勧めで来院された。

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