カテゴリー: 深川真惟の症例報告

深川真惟による症例報告

報告者別 カテゴリー一覧

◆特定症状の症例報告をお探しの際は、サイトフッターの「サイト内キーワード検索」をご活用下さい。

症例報告における専門用語解説

長時間の車の運転で発症し、約2週間続く腰痛が約3分の施術で改善した例

【患者】60代前半、女性
【既往歴】―
【主訴】久しぶりに車を2時間くらい運転したら腰が痛くなった。
【現病歴】約2週間前、車の運転を2時間した後から腰痛が出現。靴を履くなどのしゃがむ動作ができない。
続きを読む

10年以上前から悪化し、前傾姿勢になるほどの腰痛の改善例

【患者】70代前半、女性
【既往歴】脊柱管狭窄症(詳細不明)
【主訴】10年以上前から腰痛があり、5年前くらいから体を前に傾けていないと何もできない。
【現病歴】10年以上前に腰痛を発症し、歩けなくなった。近医にて脊柱管狭窄症との診断で手術とリハビリを受けた。約5年前から痛みが悪化し始め、徐々に前傾姿勢となった。歩くときも前傾姿勢でないと難しい。座っているときも前傾しており、手で踏ん張っていないと姿勢を保てない。
続きを読む

10年以上前から仰臥位以外の姿勢で睡眠をとると発生する頚部痛の改善例

【患者】30代後半、男性
【既往歴】―
【主訴】10年以上前からよく首が痛くなる。仰向けで寝ないと痛みが出てくる。
【現病歴】10年以上前から特に誘因なく頚部痛が出現する。仰臥位以外の姿勢で睡眠をとると必ず頚部痛が出現する。仰臥位で寝ても、寝返りなどで仰臥位以外の姿勢をとっている時間が長くなっても頚部痛が出現するのでなんとかしたい。
続きを読む

約10年前体操の練習中に発症した右三角線維軟骨複合体損傷後の手首の痛みが約3分で改善した例

【患者】20代後半、男性
【既往歴】―
【主訴】体操の練習中に手首を痛めてからずっと痛みが続いている。手をついたり手を曲げたりすると痛みが出るので仕事に支障がある。
【現病歴】約10年前、体操で後方転回時に手を地面についた際に右手首に痛みが発生。右三角線維軟骨複合体(以下、TFCC)損傷との診断を受けた。以来荷重時と手関節の背屈時に痛みがある。
続きを読む

10日前に発症した右耳突発性難聴の改善例

【患者】80代前半、女性
【既往歴】―
【主訴】10日前に急に右耳がふさがったようになり、聞こえづらい。
【現病歴】10日前、急に右耳に耳閉感が発生し、聞こえづらくなった。発症当日にご家族に当院を勧められたので、来院まで特に何もせず過ごしていた。
続きを読む

体操中の転落後に発生し、約5年続いた頭痛が1回の施術で改善した例

【患者】20代前半、男性
【既往歴】―
【主訴】体操の練習中に頭から落ちて、それ以来頭が痛い。毎日痛み止めを欠かさず飲んでいる。
【現病歴】約5年前、体操の練習中に頭部から転落し受傷。以来頭痛が続いている。痛み止めがないと生活ができない。
続きを読む

約5年前に発症し、30分の座位が継続できないまでに悪化した腰痛が1回の施術で改善した例

【患者】20代前半、女性
【既往歴】―
【主訴】3年前から腰が痛かったのだが、1週間ほど前から30分も座っていられないので、大学の講義が受けられない。
【現病歴】約5年前より時に腰痛が発生していた。徐々に悪化し、約1週間前から常に痛みがあり、座位の継続が困難となった。
続きを読む

デスクワーク後に発生する右肩甲骨周辺の痛みの改善例

【患者】
20代後半、女性
【既往歴】

【主訴】
高校生の頃から、長い時間机について何かをした後などに肩甲骨の辺りが痛くなる。
【現病歴】約10年にわたり、長時間の勉強やデスクワーク後に右肩甲骨周辺に痛みが発生し、姿勢を変えても痛みが継続する。次の日には回復する。
続きを読む

約30年前に発症し立位の保持が困難なほどに悪化した腰痛が1回の施術で改善した例

【患者】80代前半、女性
【既往歴】脊柱管狭窄症
【主訴】約30年腰痛で悩んでいる。だんだん悪化していて、1週間前から激痛で立っていられないことがある。
【現病歴】
約30年前から腰痛で悩んでいた。約5年前に近医整形外科にて脊柱管狭窄症との診断を受けた。その後は何もせずなんとか耐えてきたが1週間前から激痛で立位の保持が困難なことがある。
続きを読む

約5年前から10分以上の立位で発生する右足底のしびれが約3分の施術で改善した例

【患者】80代前半、女性
【既往歴】脊柱管狭窄症
【主訴】5年くらい前から立っていると足の裏がしびれてだんだん感覚がなくなる。
【現病歴】
約5年前から、10分以上立位を保持していると右足底がしびれてくる。歩行時は立位時よりもしびれが軽い。しびれが発生してもそのまま立位を保持し続けると約5分で感覚鈍麻が起きる。
続きを読む